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第9回ビジュアリゼーションカンファレンス

ごあいさつ


 ビジュアリゼーション(可視化)の出発点は、シミュレーション結果を目で見ることにより、分かりやすく第三者 に伝えたい、という思いにありました。その後、よりよい「コミュニケーション」を実現する方法論として科学技術 計算分野にて発展し、今日ではビジネス、医療、教育、地図情報、アミューズメントなど様々な領域において利 用されております。地域や言語に関係なく人間の理解を深める技術として、ビジュアリゼーションはなくてはな らないインターフェイスになりつつあるといえるでしょう。

 (社)可視化情報学会、日刊工業新聞社、並びに AVS コンソーシアムが共同でお届けするビジュアリゼーシ ョンカンファレンスは、時代とともに変化するビジュアリゼーションの世界における最先端情報、技術、トピックス を提示する場として、1996年に第1回目が企画されました。以来順調に回を重ね、今年で第9回目を迎えます。

 コンテンツが多様性を増す昨今の状況と、可視化技術の持つパフォーマンス性のめざましい向上を踏まえ、 今年は「マルチメディアコンテンツとハイパフォーマンス・ビジュアリゼーション」をテーマといたしております。本 カンファレンスでは、多岐にわたる分野の招待講演・公募講演、パネルディスカッション、チュートリアル等をご 用意し、分野の垣根を越えた皆様の参考にして頂きたいと考えております。また、併催イベント「OpenGL Japan セミナー」にて開発者様向けの情報も提供される予定です。

 是非ご聴講頂き、ビジュアリゼーション技術を使ったコミュニケーションの広がりを実感頂ければ幸いです。皆 様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。


(社)可視化情報学会
日刊工業新聞
AVSコンソーシアム
OpenGL Japan



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